EV-E801系量産先行車 車両データ V1.11
EV-E801系量産先行車は、JR九州が開発したBCE819系をベースに、耐寒耐雪機能などのカスタマイズをした交流蓄電池車です。交流蓄電池システム、寒冷地における冬季間の蓄電池性能など、今後の蓄電池駆動電車システムの発展に向けた可能性を検証するために導入されました。量産先行車G1編成は先駆けて2017年に導入され、現在は量産化改造された状態で運用されています。このデータは量産化改造前の過去の姿をデータ化したものです。
クレジット
●BVE Workshop様
・東急5050系モーター音データの一部をお借りしました。
・プラグイン、Real Analog Gaugeをお借りしました
●Mc_1323様
・運転台パネル画像を制作していただきました。
・性能/パラメータ資料を提供していただきました。
●Rock_On様
・DetailManager.dllとdetailmodules.txtをお借りしました。
●秋田の新快速様
・各種プラグインを作成していただきました。また、性能作成にもご協力頂きました。
・統合型ATS(Ps形)プラグインをお借りしました。
データの仕様についてとお願い
・データ化にあたって運転台機器の操作、保安装置の扱いなど一部省略している部分があります。また、一部オリジナルの要素が含まれます。
・保安装置はATS-Ps、ATS-P、ATS-Snに対応しています。
・データの正常動作には、Rock_On様のJR線車両パックが必要です。[DL→MikanGoGo]
・この車両の最高速度は110Kmです。速度制限を守ってください。
・最高速度は110kmですが、当データでは奥羽線内の営業最高速度である95kmまででの使用を想定しています。
・ワンマン機能は実際とは異なります。あくまでも雰囲気でお楽しみください。なお、デフォルトでワンマン機能がついています。ツーマンデータも同梱されていますが、一部機能が動作しませんのでご注意ください。
※当データはファイルの一部に漢字(2バイト文字)を含むため、一部の解凍ソフトでは正常に解凍できない場合がございます。当データの一部が文字化けした場合は7-ZipやBandzip(この2つは正常に解凍できることを確認しています。)などをご利用ください。
データ導入にあたって
・当データはBveTrainsim5.7での使用を想定しております。
プラグインの機能について
・当データはEV-E801系の特徴の一つである蓄電池電車システムを再現しており、実車同様にパンタグラフの上昇・下降、架線認識装置の動作など、特殊機能を一通り使用することができます。プラグインの機能につきましては少々説明が長くなりますので、別ページにてご案内しております。
ダウンロード
ファイルは左のように配置してください。
運転する際は赤丸●がついているtxtファイルをVehicleに指定してください。